森づくりフォーラム・ニュース

2018年12月26日 イベントお知らせ森林と社会と暮らし

【募集】どうする?どうなる?これからの森づくり 2019【参加費無料】

どうする?どうなる?
これからの森づくり
2019

森と人とが生かしあうために、
  森づくり活動を通じてできること

 持続可能な社会を形づくっていく上で欠かすことができない役割を担う「森林」は、
人間だけでなく、あらゆる生態系の基盤でもある生物多様性の宝庫です。

 その森林に直接赴き、手入れや資源の活用といったアクションへ積極的に関わることを通じて、人々の暮らしと森とを結ぶ、一つの大きな架け橋となっているのが「森づくり活動」です。

 NPO法人森づくりフォーラムは、林野庁補助事業として2018年に「H30年森林づくり活動の実態調査」を実施しました。調査対象団体数は、約4,000団体近くある中、森づくり団体の多くが参加者集めの困難さ等を理由に、自身の活動持続性について課題を感じていることも本調査回答で見受けられております。

 本シンポジウムでは調査結果の共有と、これからのモデルとなるような森づくり団体からの発表を通じて、市民・地域住民が主体となる森づくり活動のこれからの展開を議論します。
 そして森と人とが生かしあい続けるために、森づくり活動を通じてできることを考え、ともに歩を進めましょう。

✿チラシはこちら

日 時 2019年2月2日(土) 13:30~16:30
会 場 文京シビックセンター 26階 スカイホールhttps://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html
参加費 無料
定 員 90名(先着順)
申し込み http://bit.ly/2RWR52e
プログラム

13:30 開会
13:35~
H30森林づくり活動実態調査」集計結果レポート
 富井 久義さん
 (茨城大学社会連携センター社会連携コーディネーター)

13:55~
 森林づくり活動実態調査 結果へのコメント
 井上 真理子さん(森林総合研究所 多摩森林科学園 主任研究員)
 原島 幹典さん(東京農業大学 奥多摩演習林 臨時職員)
 松村 正治さん(恵泉女学園大学 人間社会学部 准教授)

14:10~
 森づくりモデル団体による取り組み発表
 青木 亮輔さん株式会社 東京チェンソーズ 代表取締役)
 黒川 優樹さん西多摩マウンテンバイク友の会 副会長)
 山本 由加さん
 認定NPO法人 しずおか環境教育研究会【エコエデュ】 事務局長)

15:20~
 パネルディスカッション
 コーディネーター
 鹿住 貴之さん(認定NPO法人JUON(樹恩) NETWORK事務局長)
 パネラー:上記3団体、検討委員4名

16:15~  質疑応答、閉会

主催 NPO法人 森づくりフォーラム/森林社会学研究会
森林社会学研究会連続講座「森から人へ 人から森へ」第13回
(平成30年度林野庁補助事業)
問い合わせ NPO法人 森づくりフォーラム
  電話:03-3868-9535 FAX:03-3868-9536
  メール:office@moridukuri.jp

出演者
紹介①

富井 久義さん(茨城大学社会連携センター社会連携コーディネーター)
専門はボランティア論・市民社会論・環境社会学。東京都西多摩郡奥多摩町「鳩ノ巣フィールド」の活動を事例に、森林ボランティアの活動者の社会とのかかわりかたを検討する。論文に「森林ボランティアの社会的意義の語られ方」(『環境社会学研究』第23号、2017年)。2015年度より森づくりフォーラム「森林づくり活動団体への実態調査」検討委員会委員。

出演者
紹介②

森づくり
モデル
団体

青木 亮輔 さん株式会社 東京チェンソーズ 代表取締役)

東京農業大学林学科卒。1年間の会社勤めの後、「地下足袋を履いた仕事がしたい」「後継者不足の林業なら自分にも活躍の場があるのでは」と、東京チェンソーズを起業。「美しい森を育み、活かし、届ける」を企業理念とし、東京都の多摩地域で林業を行いながら、東京の木を使った家づくりを推進する「TOKYO WOOD」への参加、「東京美林倶楽部」「 森デリバリー」など、市民に開かれたユニークな事業展開をしている。個人としては内閣府規制改革推進会議農林WG 専門委員等も務める。

黒川 優樹 さん西多摩マウンテンバイク友の会 副会長)

西多摩マウンテンバイク友の会は、西多摩地域周辺のマウンテンバ
イク愛好家によって2009 年に設立され、以降、地域住民や行政、関係団体等と連携をして里地里山の整備活動や地域行事等への参加等を通じて地域づくりを行っている。フィールドでは自然環境や他の利用者に配慮し、様々なものと繋がることで楽しめるマウンテンバイクの走り方を提唱し、持続可能なシーンづくりを目指している。

山本 由加 さん
認定NPO法人しずおか環境教育研究会【エコエデュ】副理事長・事務局長)

通称エコエデュ。1989 年前身団体設立、2000 年にNPO 法人格取得。静岡市内の都市近郊里山林にて主に0~12 歳を対象とした環境教育を年間26 事業実施、年間活動日数399 日・年間のべ参加者数8,154名を創出する。森林経営学専攻時代から森林環境系市民活動に関わり、公務員等経て2007 年からエコエデュ勤務。指定管理等安定した財政基盤を持たない中、草の根の活動性を保持しつつ次世代の有給職員を育成できるNPO 経営力の獲得を目指している。

鹿住 貴之 さん
認定NPO法人 JUON ( 樹恩 ) NETWORK 理事・事務局長)

1998年大学生協の呼びかけで設立された都市と農山漁村を結ぶJUON NETWORK(樹恩ネットワーク)に事務局スタッフとして参画。99年3月より事務局長。その他、NPO法人森づくりフォーラム常務理事、認定NPO法 人エンパワメントかながわ理事、認定NPO法人日本ボランティアコーディネーター協会運営委員長、東京ボランティア・市民活動センター運営委員、 杉並ボランティアセンター運営委員等様々な市民活動に携わっている。著書に『割り箸が地域と地球を救う』(創森社・共著)等。