『森づくりフォーラム通信』No.247 2021年2月26日号


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    『森づくりフォーラム通信』No.247 2021年2月26日号    
           NPO法人 森づくりフォーラム
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  1 森林と市民を結ぶ全国の集い2021 3/7-3/14 
  2 森づくりフォーラムからの おしらせ  
  3 活動など おしらせ
  4 気になる 森と緑と木と桜と森と 関連情報 
  5 森の本・本の森
    枝葉末節 『戦争が巨木を伐った』

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  1 第25回 森林と市民を結ぶ全国の集い2021  3月7日~3月14日
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  ■第25回 森林と市民を結ぶ全国の集い2021 オンライン開催!
   「森林と市民を結ぶ」新たなカタチ
    ~東日本大震災から10年、コロナ禍のいま~
 
 ★詳細・お申込み→ https://www.moridukuri.jp/forumnews/tsudoi2021.html

 参加費:無料(事前申し込み制)、一部有料プログラムあり、学生無料

 ・主 催:『森林と市民を結ぶ全国の集い2021』実行委員会
       公益社団法人 国土緑化推進機構
 ・実行委員長:内山 節(哲学者 NPO法人森づくりフォーラム代表)
 ・事務局:NPO法人森づくりフォーラム   

 森林を通じて震災復興に関わる地域の取り組みや、
 オンラインテクノロジーを活用した森林とのつながり方等を紹介し、
 これからの森林との関わり方を考えるための全9プログラム!
 基調講演は『シン・ニホン』著者の安宅和人さんです。
 無料で参加できるプログラムもあります、ぜひ、ご参加ください。

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 ■日程と内容

 △オンライン参加サポートプログラム 【無料】3月7日(日)10:30~11:30
 オンラインテクノロジーの動向・サービス・利用方法を知る
 話題提供:星野 晃一郎さん(株式会社ダンクソフト代表取締役)
 コーディネーター:後藤 洋一さん(NPO法人樹木・環境ネットワーク 事務局長

 ▲3月7日(日)13:00-14:30 オープニングプログラム 【無料】
 安宅 和人さん(慶應義塾大学 環境情報学部 教授/ヤフー(株)CSO)
 進行:小野 なぎささん(一般社団法人森と未来 代表理事)

 ▲3月8日(月)19:00~20:30 宮城プログラム 【無料】
 <里山・森林の利活用の意義と利用法の実践>
 講演:清和 研二さん(東北大学大学院 農学研究科教授)
 話題提供:佐藤 光夫さん(すみやのくらし/宮城県七ヶ宿町)                               
      伊藤 達生さん(宮城県川崎町)
 コーディネーター:朏 昌汰さん(合同会社 百(MoMo)代表社員/川崎町地域おこし協力隊)

 ▲3月9日(火)20:00~21:30 テーマ別セッション1【有料/学生無料】
 <役立つ!森林と人に関わるデータの面白さと利用のしかた>
 話題提供:赤池 円さん(私の森.jp 編集長)
      石川 初さん(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 教授)
      高山 範理さん((国研)森林研究・整備機構 森林総合研究所 上席研究員)
 コーディネーター:矢島 万理さん(公益社団法人国土緑化推進機構 政策企画部)

 ▲3月10日(水)20:00~21:30 福島プログラム【無料】
 <復興に向けた10年間の取り組みと新たなチャレンジ>
 話題提供:鵜沼 英政さん(NPO法人みんぷく 事務局長)
      鈴木 比良さん(NPO法人グリーンエネルギーユーザーズ)
      松崎 和敬さん(NPO法人いわきの森に親しむ会 副理事長)
      平子 作麿さん(ふくしまグリーンフォレスターの会 会長)
      下條 真輝さん(田人地区地域おこし協力隊)
 コーディネーター:塚本 竜也さん(NPO法人トチギ環境未来基地 代表理事)

 ▲3月11日(木)20:00~21:30 テーマ別セッション2 【有料/学生無料】
 <世界の森とグリーンリカバリー>
 話題提供:池田 憲昭さん(Arch joint vision社 代表、ドイツ在住)
      倉阪 秀史さん(千葉大学大学院 社会科学研究院教授)
      泊 みゆきさん(NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク理事長)
 コーディネーター:坂本有希さん(一般財団法人地球・人間環境フォーラム専務理事)

 ▲3月12日(金)20:00~21:30 岩手プログラム 【無料】
 <東日本大震災から10年 三陸岩手からの新たな挑戦>
 話題提供:芳賀 正彦さん(NPO法人吉里吉里国 代表)
 トークセッション:高橋 幸男さん(釜石地方森林組合参事)
         三木 真冴さん (一般社団法人東北・広域森林マネジメント機構)
         松永 充信さん(岩泉フォレストマーケティング)
 コーディネーター:手塚 さや香さん(釜石リージョナルコーディネーター協議会)

 ▲3月13日(土)13:00~14:30 テーマ別セッション3 【有料/学生無料】
 <オンライン・リアル双方を活かした森との関わり方>
 話題提供:上田 融さん(NPO法人いぶり自然学校 代表)
      くまつ しんすけさん(くまつ環境教育事務所 代表)
      遠藤 隼さん(サシバの里自然学校 校長)
 コーディネーター:水谷 伸吉さん(一般社団法人more trees 事務局長)

 ▲3月14日(日)13:00~14:30 クロージングプログラム 【無料】
 <「森林と市民を結ぶ」新たなカタチを求めて ~地域と森とのつながり方・関わり方を探る~>
 トークセッション:
 手塚 さや香さん(釜石リージョナルコーディネーター協議会)
 中安 祐太さん(百(MoMo)/東北大学 学際科学フロンティア研究所 助教)
 松崎 和敬さん(NPO法人いわきの森に親しむ会 理事長)
 矢島 万理さん(公益社団法人国土緑化推進機構 政策企画部)
 坂本 有希さん(一般財団法人地球・人間環境フォーラム専務理事)
 星野 晃一郎さん(株式会社ダンクソフト代表取締役)

 コメンテーター:内山 節さん(哲学者/NPO法人森づくりフォーラム代表理事)
 コーディネーター:鹿住 貴之さん(認定NPO法人JUON(樹恩) NETWORK理事・事務局長)

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  ■プログラムの参加費について
  1 無料プログラムチケット:無料(要申込)
  2 学割チケット:学生は全プログラム無料参加可
  3 テーマ別セッション単発参加チケット:1000円
   (テーマ別セッションの内1つに参加可)
  4 テーマ別セッション通しチケット:2500円(全プログラムに参加可)
  5 応援・協賛チケット:5000円(全プログラムに参加可)

  △上記いずれかの有料プログラムに申し込まれた方(学割対象外)は、
   3月7日(日)基調講演を除く、全プログラムのアーカイブ動画が視聴できます。
  ※2月26日に一部変更となりました。既にお申込みいただいている方には
    別途お詫びとお知らせのご案内をいたします。

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 ★詳細・お申込み→ https://www.moridukuri.jp/forumnews/tsudoi2021.html
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  2 森づくりフォーラムからの おしらせ
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 「グリーンボランティア保険登録キャンペーン」実施中!
  早割り特典と紹介キャンペーンを実施しています。
  詳細https://www.moridukuri.jp/forumnews/21gvcampain.html

 内山節ライブラリー『二十一世紀の村』公開しています。
  https://www.moridukuri.jp/library/2101121.html

 森づくりに関わる助成金・交付金情報
  https://www.moridukuri.jp/moridukuri/mori_jyosei_info.html

 

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  3 活動ほか おしらせ 
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 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けたNPO法人向けの
  「運営」に関する支援情報 /東京ボランティア・市民活動センター
  https://www.tvac.or.jp/news/50468

 「森と自然の育ちと学び」連続セミナー2021
  32()9() 4回 オンライン
  http://www.green.or.jp/cms/wp-content/uploads/seminar2021.pdf

 ■33() 令和2年度 つたえる、感じる、つながる、森林×SDGsプロジェクト事業最終報告会
  https://www.maff.go.jp/j/pr/event/kaigi.release.html#22

 ■35() 里山ミライ拠点化計画 連続トークセッション 
  第2回「新・里山時代の幕開け」松村正治さん/よこはま里山研究所理事長ほか
  http://www.geoc.jp/activity/epo/26715.html

 ■313() 日本自然保護大賞2021  日本自然保護協会
  記念オンラインシンポジウム 14:0017:00Youtubeライブ>
  https://www.nacsj.or.jp/award/

 東京 国立科学博物館 126日(火)~44日(日)
  企画展「メタセコイア -生きている化石は語る」
  https://www.kahaku.go.jp/event/2021/01metasequoia

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  ■311甲状腺がん子ども基金   http://www.311kikin.org/

 

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  4 気になる 森と緑と木と桜と森と 関連情報 ニュースから 
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   【原発問題】ニュース https://www.47news.jp/national/genpatsu

   国の責任認める 福島第一原発事故の避難者訴訟で東京高裁判決
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/86969

   ずさん過ぎる管理体制露呈 柏崎刈羽原発不正入室問題
    https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210209597764.html

 北海道 はねられたシカ狙うオオワシの列車事故急増 JR北海道
  https://mainichi.jp/articles/20210213/k00/00m/040/173000c

 岩手宮城 震災10年「防潮堤に頼らない」二つの街 砂浜を取り戻した地域も
  https://dot.asahi.com/aera/2021020900071.html

 東京 桜を見る会 https://www.tokyo-np.co.jp/tags/sakura/

 福岡 放置竹林で被害 北九州市 広葉樹1350本を植林
  https://www.tnc.co.jp/news/articles/NID2021021409511

 沖縄 「風になって見に来るはず」
  沖縄戦で少年兵の仲間69人を失った男性69本の桜を植える
https://news.yahoo.co.jp/articles/fa530dba7bad1eda982f3722ec69609aa086c302?%E3%80%80%E3%80%80fbclid=IwAR0u83BATPVsamaieIAdhsmQW6pCqinThSgA6ldCD8RR9Ox041ma1ns92Sc

 なぜいま山を「買う」ことがブームなのか
https://news.yahoo.co.jp/articles/642354d7a735ffa13729cc83b65d7d54b64a8679

 所有者不明の土地解消に向けた法改正を答申 法制審
  https://mainichi.jp/articles/20210210/k00/00m/010/147000c

 森氏辞任に考える 日本社会に残る無意味な風習 ドーム社長 安田秀一
  https://www.nikkei.com/article/DGXZQODH151PP0V10C21A2000000/

 

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  5 森の本・本の森 +森の映像 
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 ■冊子『森をめぐる経済のこれから』 森づくりフォーラム
  内山節 赤堀楠雄  600円+税 B5判 52p 1色
  https://moridukuri.stores.jp/items/5bf4d62368702420e100012e

 ■冊子『森と獣と人』 森づくりフォーラム
  田口洋美 石崎英治  600円+税 B5判 52p 1色
  https://moridukuri.stores.jp/items/5dbbcd4c745e6c5b84814b48

 ■冊子『森をめぐる活用のこれから』 森づくりフォーラム
  谷茂則 小森胤樹   600円+税 B5判 52p 1色
  https://moridukuri.stores.jp/items/5cb3ee834da8526cc0297d32

 ■冊子 昔の山仕事 聞き書『山の親父のひとりごと3群馬編』1000円(税込)
  https://moridukuri.stores.jp/items/5d085ad7698fa507382336

 『災害特派員』三浦英之 朝日新聞出版 1870円(税込)
  https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=22688

 『戦争が巨木を伐った』太平洋戦争と供木運動・木造船 瀬田勝哉
  平凡社選書 3800円+税
  https://www.heibonsha.co.jp/book/b529257.html

 

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  枝葉末節   『戦争が巨木を伐った』
 
 ▲『戦争が巨木を伐った』(平凡社)を読みました。

 第二次世界大戦中、軍需造船のために、屋敷林・社寺林・並木・公園・海岸林な
 どの巨木を対象とした供木運動がありました。

 日本中世史を専門とする著者は、40年ほど前、大学で「木ゼミ」を続けていました。
 それは、「木」を柱として日本文化を考えるゼミナールです。そして、ひとりの
 学生が卒業論文で戦時中の供木運動を取り上げました。
 
 そこから、著者は、散在する資料を各地に探し、現地を訪ね、疑問を解きながら、
 この「木の事件史」を追います。

 ▲1943(昭和18)年2月11日(紀元節)が「軍需造船供木運動」の始まりでした。
 東京・多磨村、篤農家の庭にあった2本の大きなケヤキが伐られました。
 新聞にはこう書かれました。

   「銀斧一閃! 軍需魁(さきが)けの大欅
   /今ぞ輝く祖先の遺言/感激は重る伐採奉仕」

 ▲「戦争によって大量の木々が伐り出された」という話は多くの人が聞いたことが
 あるかと思います。けれど、それは「森林にある木々」のことです。

 この本で取り上げられている暮らしに身近な巨木は、どのように伐られていったの
 でしょう。

 供木運動は、所有者などによる自発性をうたいながらも、「国家の要請に対して下から
 応える形をとる官製の国民運動」として「忠誠心」を核に進められます。

 富山・栃木・福島3県が、突出して供木が多かったのはなぜなのでしょう。
 人々は、どんな思いで供木したのでしょう。

 新聞が、地域が、団体が、供木する人や組織を褒めたたえます。
 唄や小説がつくられ、高村光太郎が詩を発表します。
 漫画に描かれ写真コンクールも開かれます。
 
 伐採を拒めない「気運」「空気」が醸成されていきます。

 一般的に、曲った材や根曲り材などは価値が低いものとして扱われます。
 けれど、「軍需造船供木運動」では大切な材でした。木船には曲り材が欠かせません。

 「応召」された木々は、どのような船となり、どのように使われたのでしょうか。

 曲り材が重要と知らないまま採材された巨木もありました。
 短期消耗品として木造船の粗製乱造がありました。
 この本では、戦時中の木船建造状況についても詳しく紹介しています。

 ▲伐られていった木々の一方で、伐採を免れた木々もありました。
 たとえば、日光や箱根の杉並木、平林寺(埼玉県新座市)の木々など。

 あの時代です。なぜ残すことができたのでしょう。

 そこには、木を守りたい人がいました。

 初めて知る多くの事実に驚きます。

 ▲いま、第二次世界大戦の記憶は「ひと」から「もの」へと移ろうとしています。
 生きている木は、もちろん「もの」ではありません。

 松根油採取の跡が残る松、空襲の焼け跡が残る銀杏、広島・長崎の被爆樹木。
 いまも、そうした「生き証人」に出会うことができます。

 本のタイトルは「戦争が」巨木を伐った、となっています。
 けれど、戦争の主語はいつでも「人」です。

 著者は、専門の研究を中断し、本格的なこの調査に5年半を費やしたと記しています。
 巨木への思いは、「あとがき」の数行から伝わってきます。

   (身近な巨木は)「目で見、手で触れて先祖、先人たちと自分(たち)とのつなが  
   りを確かめられる具体的な「いきもの」です。架け橋です。「先祖の魂」とい
   った抽象的、観念的な「先祖」ではありません。また、「墓」という日常の外
   にあるものでもありません。日々の暮らしの傍らにあって直接先祖の営みの恩恵
   に与(あずか)り、先祖とのつながりを感じとれる親近感に満ちた生命なのです」

 ▲屋久島では、樹齢1000年以下は屋久杉と呼ばず小杉という。
 そんな言葉を出すまでもなく、木の生命からすれば78年は「あっという間」です。

 この本は、「ちょっと前」78年前にあった、忘れられていた木と人の事件史です。
 ふるさとの木と戦争の時代、その「空気」も伝わってくるノンフィクションです。

 近くに、ときどき眺めに行くケヤキの大木があります。
 「そうか、あの時代もくぐりぬけてきたんだ」

 今度は、そんなことを思いながら幹に触れ見上げてみます。

                       (中沢和彦)

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 ・『戦争が巨木を伐った』瀬田勝哉  平凡社 3800円+税
  https://www.heibonsha.co.jp/book/b529257.html

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